限りない夢を乗せて

 

思いきり愛されたくて駆けてゆく
六月、サンダル、あじさいの花

 

という短歌がある

 

なんだか長妻くんみたいだな〜と思った

 

六月は梅雨だから好きじゃない

雨が降って面倒だから好きじゃない

行事も休みも何にもないから好きじゃない

 

好きじゃなかった

 

だけど

 

そんな憂鬱な六月でも

長妻くんの誕生日ってだけで

ちょっとウキウキした

サンダルでもはいて

まだちょっとしか咲いていない

あじさいの花を見に行きたくなった

 

ハタチって特別だから

なんだか泣きそうになった

本当は直接祝ってあげる場所が欲しかったなと

長妻くんのうちわだらけの少クラとか

お兄ちゃんたちにサプライズされるところとか

見せてあげたかったな、

見たかったな、と贅沢な願いかな

 

私は長妻くんの好きなところを20個言える

でも嫌いなところは10個言えないな

まだまだだな

嫌いなところなんて1個もないんだろうけど

 

20歳になっても子どもみたいに

くしゃっと笑っていられますように

少しでも長妻くんが悲しくなることが

起きませんように

 

来年も Love-tuneのファンと

祝えるのかな、、、と

ちょっと不安にもなったけど

沢山のファンからも玉森くんからも

岸くんからもきっとメンバーからも

愛されている長妻くんなら

きっと大丈夫!!

 

 

おめでとう、おめでとう、

本当におめでとう!!

今日はオレンジジュース

解禁してあげてね、萩ちゃん

 

 

 

 Love-tune/長妻怜央

萩ちゃんにラジオをやってほしい話

ずっと前に書いていた

テンション高めの文章です(笑)

 

 

私の母はキンプリなら岩橋くんが好きだし Love-tuneなら安井くんが好き(なんとなく趣味が分かってしまう)

私がいくら萩ちゃんを推してもなかなか褒めてくれない。だけど真夜プリのはぎみゅがラップスクールへ行ったときの回を見返していたときのこと。「どすこい!どんと来い!」から始まる萩ちゃんのラップを聞いて母が一言。

 

「声めっちゃいいじゃん」

 

そうなんですよ!!!

やっと褒めてくれた...

 

そしてもう一言。

「ラジオとか

やればいいのに」

 

首がもげるほど頷いた。まあ「やればいいのに」で出来たらいいんですけどねえ...

らじらー!に呼んでほしいけどなんとなく難しい気もしてて...だからこの前他のグループが出てたのはすごく羨ましかった!!顕嵐ちゃんが出演したときのラジオはもう数え切れないほど聴いた。んふふって笑い方可愛すぎるし顕嵐くんの優しさで溢れていた。らじらー!は生放送だからこそ、その人の気持ちがダイレクトで伝わってくる。言っちゃいけないことを言わないかドキドキもするけどね。やっぱり雑誌とかはライターさんの手が加わっているから語尾とか喋り方は正確には伝えきれないこともあると思う。MステにB少年が出てそのバックのような扱いでHiHiJetsが出たとき。その話題の最後にボゾッとゆうぴーが「誰にも負けへんで〜」と言った。本人の言葉が直接聴けるのはやっぱりラジオなのだ。萩ちゃんって雑誌のインタビューの語尾が「〜なの」で終わること多い気がするんだけど可愛すぎない??!?それもっと音声として聴きたい!と何回思ったことか、、

 

 

でもね、勿体無いことに萩ちゃんは

ラジオに出演したことがない。

 

いつかイヤフォンを通して萩ちゃんの話し声を聴きたい。

 

だから、今回は「もし萩ちゃんがラジオに出演したら」を妄想全開でお届けしたい。

 

設定は萩ちゃんがひとりで話すゆったりしたラジオ。毎週日曜19時から10分くらい。それだけを楽しみに生きている私はお風呂の時間をいつも迷う。課題を終わらせてからゆっくり聴きたいけど後回しにしてしまうから課題の途中でradikoを開く。スティールパンのような綺麗なOPが流れる。

 

萩「みなさん、こんばんは。今週も始まりました《萩ちゃんとらじお》の時間です。改めましてジャニーズJr. Love-tune萩谷慧悟です。」

 

萩ちゃんとらじお

って可愛すぎません??ただ単に萩ちゃんの口から「萩ちゃん」って聞きたいだけです。

多分3回目くらいのラジオで「客観的に聞くと自分で萩ちゃんって言うのだいぶ恥ずいよね、ははっ」って照れはじめます。

 

毎回コーナーを2つくらいやる。

今日は「萩ちゃんとおんがく」と「萩ちゃんとらぶとぅーん」をお届けする。

 

萩「まず今日1つ目のコーナーはですね、萩ちゃんとおんがくです。今日紹介するのはスティールパンっていう楽器です。これはこの前の横アリのコンサートで初めて披露させていただいたんだけど、綺麗な音なの。父がすすめてくれて始めたんだけど、意外と難しくて。ちょっと用意してるのでやってみるね。」

 

とラジオから生演奏が聴こえる。音楽理論の話もあればドラムの講座もある。わかりやすく説明したい萩ちゃんだけどなかなかうまく出来なくていつも早口になる。かわいい。時々、作曲の話もしてくれる。

 

萩「じゃあ2つ目のコーナーです、えー、萩ちゃんと らぶとぅーんですね。これは、だいたい近況を話してるんですけど、最近なんかあったかなー。あ、この前雑誌の撮影終わりに7人でご飯行きました。なんか俺は行かないみたいになってるけど普通に行くからねっっ!!!またさなぴーが調べてくれて超美味しかった。さなログね(笑)ちょっと真面目な話をしたりね、普通に楽しかったです。あ、ながつ、長妻がね、またオレンジジュース飲みすぎるから、やめなよって言ったらブラッドオレンジジュースならいいですかって聞いてくんの、あいつほんとバカだよね、はははっ」

 

楽しそうに話す萩ちゃんが想像出来る...でも萩ちゃんあんまりご飯行かないからこのコーナーはめちゃくちゃレア。あとは「萩ちゃんとしゅみ」とか「萩ちゃんとどうぶつ」とかコーナーが増えていく。最後に萩ちゃん'sセレクトで一曲流してくれる。ジャニーズの曲じゃないときもあるから萩ちゃんの好みが分かるから嬉しい。

 

萩「今週もそろそろ終わりということで、やっぱり早いね。みなさん明日から学校とかと仕事とかあると思うけど頑張ってください。僕も頑張ります。あと、なんか、僕もみなさんのお便りで知ったんですけど、僕の所属している Love-tuneが今日で2周年らしくて。ありがたいことですね。ありがてぇ〜ですよ。はははっ。これからも応援よろしくお願いします。それでは、今週の一曲は僕が昔からよく聴いてる曲ですね。Aqua Timezさんでプルメリア〜花唄〜です。以上ジャニーズJr. Love-tune萩谷慧悟でした。また来週〜」

 

〜♪この夢がこの夢がいつか叶う時には

僕の隣に君がいてそう君がいて

そっと微笑み会えたらいいな〜〜

 

って流れて泣く。だいたい曲で泣く。萩ちゃんどんな想いでその曲選んだの?!うぅぅ...

 

 

 

ここまで妄想です。曲は完全に私の趣味ですので萩ちゃんは分かりませんが、、、(笑)

なんとなく萩ちゃんはRADとかAqua Timezとかスピッツとか多そう。

このラジオはスタッフさんも優しくあたたかい。萩ちゃんは一人称がバラバラになる。俺だったり僕だったり。それと、本当は安井とか長妻って言いたいんだけどリラックスするとすぐにやっすーとながつになっちゃう。

みゅーとはみゅーと。

 

どうでしたか?聴いてみたくなりませんか?

 

どうか、お偉いさん萩谷慧悟くんにラジオのお仕事をお願いします。もしくは安井くん、ゲストで呼んでください。

 

そして、そして、

Love-tune2周年おめでとう。

叶えたい夢がたくさんあるから

こんなところじゃ終わらないよ。

あと少しで何かが変わってしまうかもしれない

ギリギリのところを歩いている気もするけど

一秒でも長く7人のことをみていたい。

どうか、これ以上悲しいことが

起きませんように。

どうか、 Love-tune

世界で一番の幸せが降り注ぎますように。

 

 

これからも

夢見ていこうぜ!!!

 

夢ならばさめないで

ちょうど1ヶ月前の3月25日

 

桜が綺麗に咲いていた

「東京では桜が満開になりました」とニュースのお兄さんがいつもよりちょっと微笑んで伝えていたっけ 桜は散ってもうほとんどが緑色になっちゃったね

 

そんなことを考えながら歩いていると“散りゆくから綺麗なんだってさ”って歌が頭の中に流れる  そんなこと知らない僕になにができたっていうのさ...ね..

 

もう1ヶ月もたっちゃったけど

ジャニーズJr.祭り Love-tune公演の話をする

夢みたいなほんとうの話を

 

 

優しい方に譲っていただき無事入ることができました その節はありがとうございました☺︎

横アリがLove-tuneのことを好きな人達だけの空間になった  zeppのTシャツを着た人 バンダナを可愛く結んでいる人 うちわを大事そうに抱える人  みんな楽しそうでワクワクしてキラキラしてた 一曲ずつの感想を書きたいんだけど とんでもなく長くなりそうだから印象に残った場面をぽろぽろと(順不同です)

 

This is Love Song の最後に1人ひとりからファンへのメッセージが流れた それだけでウルウルしてたのに「みんなと同じ未来を見れますように!by けいご♡」って流れた瞬間めちゃくちゃに泣いた けいご♡が可愛くて泣き笑いした 今までの不安がすーっと消えた それと同時に萩ちゃん自身もずっと不安で怖くて仕方なかったんだろうな ごめんね ってまた泣いちゃった いつかの雑誌で「パフォーマンスをするとき頼む盛り上がってくれって思いでステージに立ってる」って言ってて 「ついてきて」でも「応援するよ」でもなく「同じ未来」という言葉の選択をする萩ちゃんがたまらなく愛おしくなった
安井くんの「これからもおれたち7人とみんなで幸せになろうね♡ byけんちゃん」でさらに泣いたんだけどね  不安定な道を歩いている本人たちは私たちの何倍もこわいよね 7人のステキなメッセージは何を悩んでいたんだろうと思うくらい未来を信じるには強すぎるものだったよ


そして新曲「superman」
やられたと思った イントロを聴いた瞬間に好きなやつだ!!と直感したけど見事に的中 メロディーも歌詞もドンピシャで好きだった
新曲までの伏線が沢山あったのに全く気づかなかった 完敗だよ
ちょっと話は変わるけど私の夢はずっとケーキ屋さんだった 美味しくて可愛いケーキが並ぶカフェを小さな町で開きたかった いつも来てくれる常連さんとお話をして今日分のケーキが売り切れたらお店を閉める そんな夢があった

 

いつからだろう夢の話をしなくなったのは

 

 

現実味のない夢は案外簡単に口に出せる

 

宇宙飛行士になりたいとか総理大臣になりたいとか


菅田将暉と結婚したいとか山崎賢人とデートしたいとか

 

そんな現実味のない夢ばかりだらだらと話す

だから夢に向かってまっすぐに走る7人は私にとって眩しすぎた でも7人のスーパーマンは言ったんだ

 

「空にはちょっと飛べないけど」

 

スーパーマンってなんでも出来て困っている人のことを絶対に助けてくれると思ってた
でもちょっとかっこ悪くて不器用でなんでもできるわけじゃないみたい だから夢に向かって「まっすぐ」なんかじゃなかったね きっとこのステージに立つまでに沢山遠回りもしたし後戻りもした でも誰かのためならスーパーマンになる覚悟を7人は持ってる 私はカッコつけて生きようとしすぎたね ダサくても失敗しても空に飛べなくてもテレパシー使えなくても夢見て生きていきたいなと思えたんだ


「僕たちは諦めない」って7人の声に変わったところはぶわって鳥肌がたった Love-tuneが諦めないなら私が諦める理由はひとつもない

 

そして萩ちゃんのスティールパン!まさかこのタイミングで新しい楽器に挑戦するなんてほんとアグレッシブお兄さんすぎるよ 「緊張する〜」って言った顔も「みんな見守ってあげてくださいね」って言ったメンバーの顔も忘れたくないな  シーンとした会場に響くなんの曇りもない綺麗な音 本当に綺麗だった そしてさなはぎもろで歌う「侍唄」 曲に入る前の「1.2.3.4」のさなぴーの声めっちゃかっこよかったよね

みゅうたろうのYes!は自分のなかの1番高い声が出たんじゃないかってくらい叫んじゃった でもあの2人がやると綺麗なセクシーさで ひとつの作品みたいだった みゅーとくんがシーツ持って安井くんが後ろ向いてニコ?ニヤ?ってした時も恥ずかしげが全く感じられなくて綺麗だった

らんれおのOneLove これは待ってました感が凄かった 顕嵐くんと長妻くんってだけで画面割れそうなのにタキシードに花束もって本当の王子様みたいだった らんれおが同じグループにいるってそれだけで強いよね このふたりの表現力はもっともっと凄いはずだから何年後かにコンテンポラリーダンスをいれた2人のパフォーマンスが見たいなぁ...何者が恋しい

 

Triangleは私の大好きな曲でイントロ流れた瞬間泣きそうだった モロの歌が優しくて上手くてもっと聴いていたいなって思ったなあ 萩ちゃんのパートは「例えば遠い空に誰かが祈っていたり」で綺麗で本当に消えちゃいそうだった
あと「精悍な顔つきで構えた銃は」で手を銃の形にしててその時の顔が切なくて萩ちゃんの歌詞を表現する力はすごいなと思った

 

 

でも1番はっきり覚えているのは外周をみんなで周っていたとき みゅーとくん以外の6人がセンステに集まったのに みゅーとくんは全く気づいてなくて ファンもらぶも「みゅーと!!」って呼んで 気づいたみゅーとくんが全力で6人のもとへ駆け寄っていったら みんなが手を広げて待ってて迎え入れたその瞬間


スローモーションを見てるみたいであまりにも綺麗すぎて 夢みたいだなと思った 夢だったらこの景色のまま永遠にさめないでほしいと願ってしまった


あと顕嵐くんがメンステへ向かうのがちょっと遅れちゃったら 安井くんが待っててくれて どうするのかな?と思ったら 2人で肩組んで走っていった 後ろ姿がよく見えたんだけど それもまた綺麗な景色で 安井くんには100%で返したいと言っていた顕嵐くん お互い悔しい思いをしているときはわかると言っていた

そして多分 Love-tuneに降りかかってくる矢を 心無い言葉を 先頭に立って受けてくれていたふたり

 横アリの花道がちょっと踏み外したらすぐ落ちてしまいそうな脆くて細くて果てしなく長い道に見えたよ でもこのふたりが肩を組んで走ってくれるなら大丈夫 花道にもゴールはきっとある

 

最後に「バイバーイ」ってみんなが言ってるとき1人ずつモニターに抜かれたんだけど 萩ちゃんが大きく頷いたんだよ うん 大丈夫!って言ってるみたいでまた泣いたな〜〜

 

美勇人くんが「これ、現実?」って呟いてたみたいに私も夢を見てるんじゃないかなって思った Love-tuneの名前が入った銀テープも、、、またこの夢が見られる日は来るのかな... なんて弱気にもなってしまう今日この頃 「信じる」っていうのは思ったより難しい  いつか叶えたい夢、いつか見たい景色、その「いつか」までが長すぎると疲れちゃうこともある 重すぎる期待が負担になっていないか心配になるときもある

 

ちょっと好きになりすぎちゃったよ 

 

 

 

でもわたしなりの応援の仕方で「好き」を伝えていきたい

 Love-tuneが「頑張る」なら私も頑張るよ

 

Love-tuneが「なにも言わない」(言えないのかもしれないけど)選択肢をとったのなら私はもう応援することしかできない
言葉は拙いけれどこういうところが好きですって伝えたい きっとまだまだ遅くない ハガキも書いて要望を出そうと思う 感謝のお便りも

萩ちゃんにはうまく書けない下手っぴなファンレターを出そう

 

 

 

またいつか7人のスーパーマンに会うために

 

 

 

さよならだよ、ミスター


僕は思うのさ 人生ってやつは ときにせっかちで 冗談のきかないものだ

 

横山だいすけさん、顕嵐くんが魔女宅で共演しただいすけお兄さんの“デビューシングル”

 

「さよならだよ、ミスター」

 

 

私の好きな曲
あったかくてちょっとだけ涙が出そうな曲調


ねぇ みせておくれ とびっきりの笑顔を

すてきなまほうだ やさしくなれるからね

さよならだよ、ミスター
旅はもうはじまるのさ
きみはこれから「しあわせ」という途方もないものをさがす
でもそれはきっとそんなに悪い日々じゃない
こころはじゆうだよ ほら 顔をあげて

みんなちがうのさ わかりあえないけれど
でこぼこぶつけりゃ あんがい楽しいよ


ちょっとだけキンプリの話をしてもいいかな


私がジャニーズJr.を好きになったきっかけは廉くん

だから廉くんから離れちゃってからも勝手ながらいつか幸せになって欲しいなと心から思ってた

その「いつか」がまさかあんなに突然、真昼間にくるなんて思ってなかったよね

意外と呆気ないんだね実感湧かないや
なんだかその日はふわふわして眠れなくて次の日の新聞が出るくらいの時間になっていた


デビューは直談判だった

 

「僕が主犯です」と言い切った紫耀くん

君はなんでそんなに強いんだろう


こんなこと言ったらまた「強くなんかねぇよ俺だって弱えんだよ」って言われちゃうんだろうけど

 

 

やっぱり強いよ

 

紫耀くんが主犯ですって言ったら

誰もなにも言えないじゃんか
時期尚早って言ったのは?
いつか全部話してくれるよね

だってもういなくならないんだよ


紫耀くんの隣には当たり前みたいに廉くんがいて廉くんが優しい顔で笑う先には海ちゃんがいて 岩橋くんがほっぺを膨らませたらまあまあって宥める神宮寺くんがいて夏になったら短すぎる髪を、蕎麦の話ばかりする岸くんをあたたかく笑う5人がいる


Jr.もファンもみんながみんな喜べるお知らせじゃないってことはわかってた

でも、まずはおめでとうと思った

そしたら色んな人の顔が頭に次々と浮かんだ

 

同期がデビューしたとき悔しくて眠れなかったって言ってた顕嵐くん

帝劇のエレベーターの前で行ってこいって廉くんの背中を強く押した西畑くん


その次に悔しいって思った

私はらぶ担だから
Love-tuneにデビューして欲しいのはもちろんなんだけどなんとなくデビューするとしたら
まだらぶじゃないだろうなって思っちゃってた自分にも悔しかった

でも、もうライブで萩ちゃんと紫耀くんがわちゃわちゃするのも顕嵐くんと岸くんが踊ることも安井くんと岩橋くんのあざとい対決(私が勝手に思ってる)も見られないのかなってもう最後は終わってたんじゃないかって思って切なくなった


あと少しでハピアイも終わる

もう横並びで同じ舞台に立つことはないだろう

Mr.KINGもPrinceもきっと最後

でも

 Love-tuneは横アリ、城ホが決まっている
キンプリはデビューに向けての準備に入る

 

これからは別々の道を歩くのだ


こぼれおちる涙には
きみしか知らない理由があるのだろう
言わなくていい
でも振りかえるなよ 

その背中はもう美しい


きぼうは自分の手でみつけるんだ

悲しみは消えやしない

だからよろこびでくるんじゃうのさ
そしていつの日か そのやさしさを
愛する誰かに つなげておくれよ

さよならだよ、ミスター
ぼくはきみに出会えて
ちょっとだけ「しあわせ」について 

わかった気がするんだ
名前をつけるなら この気持ちを歌うのなら
いや やめておこう 泣いちゃうから

出会いと別れをくりかえして 

きみもやがて大人になるだろう
でも慣れてしまってはいけない 

すべてははじめてのものがたり
大丈夫だよ きみは歩き出せる 

風のむこうまで 風のむこうまで

さよならだよ、ミスター
旅はもうはじまるのさ
きみはしあわせになるために 

生まれてきたんだから
さびしさにふるえて 

風のなかでたちどまるな
おもいだしておくれよ 

ぼくはずっときみを 想っているよ


さよならだよ、ミスター

 

King&Princeデビューおめでとう!!!

 

言えて良かった

21歳になる萩谷くんへ

 

この1年間私の双眼鏡にうつる君は
色んな表情をしていたね。

 

私が行った現場のなかで
想い出に残っている表情がふたつある。

ひとつめは帝国劇場で行われた
ジャニーズYOU&MEIsland。
歌いながら階段を降りてくる時に手を伸ばして顔を上に向けながら下唇を噛んで泣きそうな悔しそうなそんな表情をした。

ふたつめは埼玉スーパーアリーナで
行われたJr.祭り。
アンコールで外周を走っているのをやめて君は突然お立ち台に立った。そしてスポットライトをまるで太陽かのように気持ちよさそうに浴びながら両手を広げて目を閉じた。

 

表情がコロコロ変わる君を
見ているのはとても楽しかった。
どんな想いをしてステージに立っているかなんて私には分からない。
だから、精一杯背伸びして必死に双眼鏡を覗いた。一瞬でも見逃したくなくて。


ハタチの君は
ちょっとだけ悔しい思いをしたかな。
沢山嬉しい思いをしたかな。

 

ハタチの君は
いくつ夢を叶えたかな。

 

私はこの1年間
君を応援することができて
とても幸せでした。

 

アイドルは
「俺が背中を押すから頑張って」とか
「辛い時は一緒に頑張ろうね」とか
言ってくれる。
でも、君は違う。
俺も頑張るから
あなたも頑張れスタイル。(笑)

新年の雑誌の企画で年賀状に
「はぎとぅーんのようにふんばろう!
頑張れオレ!頑張れみんな!」
とメッセージを書いてくれた。

はぎとぅーんってなんだよー
かわいいなと思いながらも
勇気をもらった。

「踏ん張ろう」という言葉選びが
嬉しかった。

20歳の君が色々なところで
披露してくれた
「自分のために」
のソロパートでは
「目の前を遮る壁は...いいか、

お前ら自分の力で超えていけよー」と

目を開いて絶叫してた。

笑っちゃった、
そのあとちょっぴり泣いた。

そうなんだよね、
私がどんなに辛い状況でも
君は手を貸してくれない。
君が泣きそうな夜でも
私たちはそばにいられない。

だから、がんばるしかない。

私も頑張るから、
君も頑張れ。

 

踏ん張れ。

 

 

21歳、Jr.としては
決して若くない。
もしかしたら踏ん張りどきかもしれない。


6人も仲間がいるから
私が心配する必要なんて
ないんだろうけど。

どうかずっとステージに立ち続けて欲しい。アイドルが1番似合うんだよ。

キラキラ音を立てるように踊る君を、

目をギラギラさせながらドラムを叩く君を、

1秒でも長く見ていたいんだ。

わがままでごめんね。

 

 

 

今日は緑色の服を着ようかな。

 

 

萩谷慧悟くん、


お誕生日おめでとう。

はぎちゃん!!

ずっと、ずっと、だいすきだよ!

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Love-tune 萩谷慧悟

 

羽ばたくよ今ここで/Love-tune Live 2017

ずっと見たかった笑顔が
ずっと見たかった景色が
ずっと欲しかった居場所が


ここにはあった。

 

Love-tune Live 2017

ZeppDiverCity

 

安井くんが挨拶で「ジャニーズがZeppでやりました」と感慨深そうに、そして誇らしげに呟いた。その言葉の重みを痛いくらいに感じた。

 

「言葉が出てこない」と何度も言って嬉しそうな、でもちょっと泣きそうなフニャフニャの笑顔を見せてくれた。

そんな安井くんに対してはぎちゃんが「本当だよね、じゃあみんなでこの気持ち共有しよう!んーーって!」と目を瞑ってとっても可愛い幸せそうなお顔になった。

 

私、ライブ終わりはうるさいって言われるくらいマシンガントークするんだけど、今回は終わってから「あー良かった」「楽しかった」「幸せだ」しか言えなくて。全く記憶に残ってないのかな、なんて心配もしたけど、多分私も言葉が出てこなかったんだなと今になって思う。

 

始まる前も始まってからもMC中もずっとソワソワしてドキドキしてた。

それがらぶにはバレバレで(笑)。
「俺らも緊張してるけどみんなもちょっと緊張してるでしょ?」と言われてしまった。ソワソワしてるけどらぶもファンも幸せが溢れ出ちゃってるこの空間が堪らなく大好きだった。
グッズを買うために会場の中の階段に並んでいるとき、買った人が階段を登ってくる顔がよく見えた。それはもう本当にみんな幸せそうで...。美勇人くんがデザインしたTシャツを大事そうに抱えながら笑みがこぼれていた。あの顔をメンバーにも見せたかったな。

 

会場の隅々までLove-tuneの愛で溢れていた。名前の通りたくさんの人から愛されているのが伝わってきた。今日までの間にどれだけの大人が協力してくれたんだろう。どれだけの人が動いてくれたんだろう。

 

「僕たちLove-tuneから初めてのラブソングです」と挨拶があってから始まった新曲「This is Lovesong」。「CALL」「烈火」とかっこいい曲が続いたあとにこれはズルいよ、泣いちゃうよ。


「増えてゆく思い出忘れないように
半分は君が持ってて」

 

これから、らぶが見せてくれる景色が増えて沢山の素敵な思い出が出来るんだろうな...。うん、半分持ってるから沢山の思い出を作っていこうね。両手でも持てないくらい沢山の思い出を、ね。Zeppのことも絶対忘れないよ。

 

あっという間に3日間が終わった。

いや、お知らせを聞いてからあっという間だった。次の日の朝、夢だったのかな...と思った。でも背伸びして見ていたからちょっとだけ足が筋肉痛になってた。夢じゃなかったみたい。ずっと夢だったことだけど、夢じゃなかった。なんだか、ややこしいや、、(笑)

 

私、正直Zeppで銀テープ飛んで、オーラスはみんなボロッボロに泣いちゃうかなって思ってたの。

でも、銀テは飛ばなかったし、ボロッボロには泣かなかった。

萩ちゃんが「改善点も見つかったし」「次もやろうね」と言ったみたいね。そっか、らぶにとってここがゴールなんかじゃないと気付かされた。


Love-tuneはもうとっくに
次を、未来を、見ていた。

 

萩ちゃんが「目の前を遮る壁は自分の!力で!超えてゆけええーー!」と笑っちゃうくらい力強く、かっこよく、叫んでくれた。

モロがファンの全力の「どうもこうもないよ」にとびっきりの笑顔を見せてくれた。

安井くんが「生まれた意味は...ここにある!!」と歌ってくれた。

美勇人くんが「みんなに好きって伝えられる曲ができて良かった」と照れながら言ってくれた。

れおが愛おしい全力の「大好きだよビーーム」をくれた。

顕嵐くんが「みんなの事を新しい場所に連れてこれたんで、これからもまた新しい場所に僕達が連れていきます」と頼もしい約束をしてくれた。

さなぴーがファンのことを「誇りです」と先輩に自慢してくれた。

 

 

Love-tuneを好きになれて良かった。

 

心の底からそう思えるライブだった。

 

ここはゴールじゃない、通過点。

 

10年後またここで会おうよ

そんときは今より

ずっと笑っていよう _____。

 

 

 

 

君1人欠けても叶わないから

 

 

「いつまで待てばいいんだよ

 

  あいつはもう変わんねえよ」

 

1年前に同じ劇場で観た舞台で、双眼鏡のなかに見える彼が言葉を発することはなかった。

今年はこれが萩谷くんの最初のセリフだった。

 

 

ジャニーズYOU&MEアイランドお疲れ様でした。私は9/22の夜公演を観劇させてもらった。ちょっと時間が経ってしまったけど思い出しながら感想を書いてみようと思う。

 

スネアドラムの場面。萩谷くんは安井くんの隣で堂々とスネアを叩いていた。私は2階席だったからわからなかったけど、皆さんのレポを読んでいると萩谷くんの音が大きく聞こえた、萩谷くんがスネアを引っ張ってる、と書いてあって私まで嬉しくなった。雑誌で安井くんが

「(略)今回は萩ちゃんが家で練習できるように動画を撮ってくれたの。ゆっくり叩くバージョンと、速く叩くバージョン。それを見ながら自主練したよ。

と言ってたように萩谷くん頑張ったんだろうな、メンバーが忙しいぶん自分が頑張るぞって気合い入れたんだろうな。ドラムやってるからこそ、負けたくないだろうし、自分ができることで周りが困っていたら少しでも力になろうとしているところが垣間見えて改めて好きだなー思った。不器用だけど伝わる萩谷くんの優しさ。

 

もろれおのアクロ組は笑顔で難しい技をこなしていて見ていて気持ちが良かった。もろがながつをぐるんと回すところ(伝われ)では、終わった後もろがながつの背中をやったな!ってポンポンするんだよ〜〜。泣ける。体力的にもきついはずなのにずーっと笑顔で、かっこよかった。

 

ヒンデンブルク号のシーン。真田くんが「わがドイツは世界1ー!!」と自信満々に言うが、墜落してしまう。自分の信じていたものに目の前で裏切られ、絶望して自決する。「わがドイツはーーーパァンッ!!」の後、劇場に訪れた静寂。鳥肌がたった。劇場の空気がしまった。記者の萩谷くんは興奮する演技をしながらも、聞き取りやすい声、早さだった。雑誌に学校で滑舌の勉強をしたって書いてあった。学んだことがきちんと身についているし、学校の内容を直接お仕事に活かせるのは楽しいだろうなー。

 

『烈火』では青組と赤組にわかれて殺陣を披露。萩谷くんを双眼鏡で追ってたけど、美勇人くんに斬られるところではちょっと震えながら斬られていて細かい演技までこだわっていた。らぶの殺陣カッコ良すぎた...。一人ひとりゆっくり見たかったなー。『烈火』は「誤魔化してビビってんじゃねぇ」「悔しいのに笑ってんじゃねぇ」とか、うっ....と来るような歌詞ばかり。らぶらしいと言えばらぶらしいのかな。とっても良かった。でもここで披露したのは2番だそうで、フルで聴けるのが楽しみだな。

 

 

まともじゃないところ。噂には聞いていたけど本当にまともじゃなかった。安井くんの「バンドだけじゃない、ダンスだけじゃない!!!」のセリフが1番印象に残ってる。語尾いくにつれ力が入って大きくなっていた。「まともか?」と萩谷くんが聞く。誰もまともじゃなかった。このグループ何かやってくれるな感が凄かった。ひと言でいうと、怖かった。いい意味の恐怖。圧倒された。私が応援してるグループはどうやらまともじゃないらしい。今のJr.のなかでまともでなんかいられねぇよ!まともでいたらやっていけねぇんだよ!という叫びにも聞こえた。この場面だけでも、もう一回観たい。

 

ラストは全員で白い衣装を着て階段を降りてくる。それを観るとあーやっぱり私はジャニーズの舞台が好きなんだと思った。princeの描いた未来〜たどり着くまで〜の演出も素敵だったし、夢ハリの舞台感も大好き。こんぴーや作間くん、本高くんも気づいたら追ってた。うきなすも見たかったな...。帝劇を出て、ジャニーズの舞台はいいな〜と思ったし、ジャニーさん長生きしてねと願ってしまった。

 

そして、ここからは萩谷くんの話。

前楽、Twitterに萩谷不在の文字が。

最初はなんで?お仕事かな?わーい!って軽い気持ちだったんだけど、段々心配になってきて...。私が萩谷担を名乗ってからは幸いなことに自担不在という経験はなかった。レポを見る限りでは体調を崩したのかな...と。でも、出られるところは出て、千秋楽もなんとか出られたみたい。良かった。

いることが当たり前だと思っていた自分に気づいた。こんな時に気づくなんて情けないけど、自分が思ってたより心配で不安で泣きそうになった。大丈夫だよね?今だけだよね?なんて不安にかられてしまった。

でも、嬉しかったのはLove-tuneのメンバーが、“いなかったこと”にしないでくれたこと。私が実際に見た訳じゃないからわからないけど、萩谷くんのソロパートを歌わなかったり、ここにいるよって示してくれたり。また、のえるくんやながつたちが代わりにセリフを言ってくれたのも臨機応変に対応できるのは流石だな〜ありがたいな〜と思った。「ヒリヒリして」なんてひと言のパート。誰かが代わりに歌うことは容易に出来たはずなのに、誰も歌わなかった。不完全になっちゃうけれど、その気持ちが暖かくて嬉しかった。ドラムセットがあっても誰も叩かない、いや叩けない。萩谷くんにしか出来ないから。そこには萩谷くんしか座れないんだよ!いつだったか「そこに僕の姿がなくても世界は簡単に回った」なんて歌ってたね。でもね、今回ばかりは簡単には回らなかったよ。体調不良で不在はもちろんあってはならないことだし、プロ意識が足りないって思われても仕方がない。でも、ジャニーズJr.はあんなに沢山いるのに萩谷くんにしか出来ないことがあって嬉しかった。存在意義というか、代わりはいないんだと思えた。体が弱ると心も弱るからいつもは考えないようなこともきっと考えたよね。私は元気な萩谷くんが好き。正直キントレもユメアイもニッコニコ笑ってる萩谷くんをあまり見てないから寂しい気持ちになってたんだ。他の仕事してるメンバーのぶんまで...と気負いすぎてしまって、糸がぷつんと切れちゃったのかなー。実際、雑誌でながつが萩谷くんに対して

「全部に『やらねばならない!』ってがんばりすぎてるように見えるんだよね」

と言っていた。ながつは本当にメンバーをよく見てるな〜。個人の感じ方だから分からないけど、なんとなく、ね笑。

zeppで思いっきり笑ってね。

 

そして、今日はドラムの日らしい。「らぶはバンドかダンスか」なんて話題もあったけど、私は両方だと思う。バンドもダンスも武器。そこに歌や演技も加わるだろうし、それでこそlove-tuneでしょ?と思う。でも、バンドの方が好き、ダンスしてほしい、って人がいてもいいと思う。人それぞれ。バンドのせいだし、バンドのおかげ。ドラムのせいだけど、ドラムのおかげ。だから嫌いになんてなれないよ。二兎を追うものは二兎とも得るなんて序の口で、らぶなら十兎だって百兎だって得るよ。追うから、得られるものであって、らぶにはずっと追い続けてほしいなと思う。

 

 

そういえば舞台の中でWゆうたが歌っていたAll I Need がとても良くて歌詞を調べた。素敵すぎてちょっと泣いた。

 

 ALL I Need 

もしも奇跡起こせるなら

もっと高く飛んで空から

愛ばらまくよ

そうさALL I Need

君1人欠けても叶わないから

今ひとつになろう

I Need You

奇跡の星のために

 

さあ!zeppまで1週間!

テーマは「覚悟と気合」

未来を見せて下さい。