10年後の未来の話


     Jr.祭りおめでとうございます!!


私は行けないのですが、Love-tuneがNO WAY OUT を歌ったと聞いて相変わらずの選曲のセンスに脱帽しているところです。


ちょっと前の話を掘り下げます。
Love-tune担のみなさんには有名なこのエピソード。
真田「俺、熱い話知ってんだ、電車のなかで話してくれた。」
安井「ちょ、待て待て。それダメ!5年後10年後に出すやつだから。」
真田「そうなの?」
安井「今言っちゃうと薄っぺらくなっちゃうから。しかも、あえてさなぴ ーにしか言ってないんだから。もう!後々、メンバー全員に伝えようと思ってることなんだよ。」
真田「あっ、間違えちゃったみたい。ははは(笑)」
安井「ホント頼むよ〜!!」
阿部「じゃあ、10年後楽しみにしてよーな、みんなで。」

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このやり取り、大好きなんですよ。

まず、安井くんが熱い話をさなぴーにしかしてないところ。年上二人組の信頼感。サイコーじゃないですか??正直、熱い話というか夢の話とかって大人になればなるほどしづらくなるというか...。誰にでも話せるわけじゃなくなります。それをさなぴーになら言ってもいいかな?と思って話す安井くん。

 

反対に熱い話をみんなに共有しようとするさなぴーも好きです。やっさんがこんな話をしてくれたから、みんなで同じ思いになれたらいいな、と思うさなぴーはグループのこと好きなんだと感じるし、年齢差が結構あるなかで年下のメンバーのこともビジネスパートナーとして同等の関係だと思ってくれていることが嬉しくなりました。

 

そして、最後の顕嵐の言葉。え?なになに?教えて?って聞かないで楽しみにしてよーなって言うところが好き。みんなでっていうところはもっと好き。

 

戦国時代とも言われている今のジャニーズJr.界。デビュー組でさえ突然いなくなったり、解散したり...。そんな中さらに不安定なJr.。いついなくなるかなんて分からない。それでも、安井くんも、顕嵐も、他のメンバーも、Love-tuneの10年後を信じてる。かっこいいなーーと。ここならついていっても大丈夫だと思わせてくれる力があります。Jr.祭りでCALLが始まる前に安井くんの「未来に連れていってやるよ」という言葉があったそうで。その言葉からのCALLはズルい。I hear the future call ですもんね。カッコいい。

 

安井くんの描く10年後のメンバーはどんな顔なんだろう。

 

熱い話はなんだったのかな?
みんなで舞台やろうね、
雑誌の表紙飾ろうね、
地方でもコンサートやろうね、
海外もまわろうね、
映画やろうね、
ドラマ出ようね、
ドームに立とうね、
グッズデザインしようね、
一曲目はCALLにしようね、
衣装はピンクがいいね、

 

デビューしようね。


Love-tuneの夢はきっとファンの夢。

 

10年後に安井くんに聞いたら案外、「え〜?俺そんなこと言った?忘れちゃったよ、10年も前のことなんて〜」って笑い飛ばされるかもね。

 

でも忘れちゃったよ〜って言いながら「本当は覚えてるけど叶ったからもういいの」ってこっそり言うかもね。

 

10年後に10年前の話ができるような環境があるといいな、7人で笑ってるといいな、私もthe future callに答えられる力の一部になれたらいいな、と思って応援します。

 

楽しみにしてるぜ!!

Love-tuneの未来!!!