右にあるのは、星のシャワー

夢ならば覚めないで

君1人欠けても叶わないから

 

 

「いつまで待てばいいんだよ

 

  あいつはもう変わんねえよ」

 

1年前に同じ劇場で観た舞台で、双眼鏡のなかに見える彼が言葉を発することはなかった。

今年はこれが萩谷くんの最初のセリフだった。

 

 

ジャニーズYOU&MEアイランドお疲れ様でした。私は9/22の夜公演を観劇させてもらった。ちょっと時間が経ってしまったけど思い出しながら感想を書いてみようと思う。

 

スネアドラムの場面。萩谷くんは安井くんの隣で堂々とスネアを叩いていた。私は2階席だったからわからなかったけど、皆さんのレポを読んでいると萩谷くんの音が大きく聞こえた、萩谷くんがスネアを引っ張ってる、と書いてあって私まで嬉しくなった。雑誌で安井くんが

「(略)今回は萩ちゃんが家で練習できるように動画を撮ってくれたの。ゆっくり叩くバージョンと、速く叩くバージョン。それを見ながら自主練したよ。

と言ってたように萩谷くん頑張ったんだろうな、メンバーが忙しいぶん自分が頑張るぞって気合い入れたんだろうな。ドラムやってるからこそ、負けたくないだろうし、自分ができることで周りが困っていたら少しでも力になろうとしているところが垣間見えて改めて好きだなー思った。不器用だけど伝わる萩谷くんの優しさ。

 

もろれおのアクロ組は笑顔で難しい技をこなしていて見ていて気持ちが良かった。もろがながつをぐるんと回すところ(伝われ)では、終わった後もろがながつの背中をやったな!ってポンポンするんだよ〜〜。泣ける。体力的にもきついはずなのにずーっと笑顔で、かっこよかった。

 

ヒンデンブルク号のシーン。真田くんが「わがドイツは世界1ー!!」と自信満々に言うが、墜落してしまう。自分の信じていたものに目の前で裏切られ、絶望して自決する。「わがドイツはーーーパァンッ!!」の後、劇場に訪れた静寂。鳥肌がたった。劇場の空気がしまった。記者の萩谷くんは興奮する演技をしながらも、聞き取りやすい声、早さだった。雑誌に学校で滑舌の勉強をしたって書いてあった。学んだことがきちんと身についているし、学校の内容を直接お仕事に活かせるのは楽しいだろうなー。

 

『烈火』では青組と赤組にわかれて殺陣を披露。萩谷くんを双眼鏡で追ってたけど、美勇人くんに斬られるところではちょっと震えながら斬られていて細かい演技までこだわっていた。らぶの殺陣カッコ良すぎた...。一人ひとりゆっくり見たかったなー。『烈火』は「誤魔化してビビってんじゃねぇ」「悔しいのに笑ってんじゃねぇ」とか、うっ....と来るような歌詞ばかり。らぶらしいと言えばらぶらしいのかな。とっても良かった。でもここで披露したのは2番だそうで、フルで聴けるのが楽しみだな。

 

 

まともじゃないところ。噂には聞いていたけど本当にまともじゃなかった。安井くんの「バンドだけじゃない、ダンスだけじゃない!!!」のセリフが1番印象に残ってる。語尾いくにつれ力が入って大きくなっていた。「まともか?」と萩谷くんが聞く。誰もまともじゃなかった。このグループ何かやってくれるな感が凄かった。ひと言でいうと、怖かった。いい意味の恐怖。圧倒された。私が応援してるグループはどうやらまともじゃないらしい。今のJr.のなかでまともでなんかいられねぇよ!まともでいたらやっていけねぇんだよ!という叫びにも聞こえた。この場面だけでも、もう一回観たい。

 

ラストは全員で白い衣装を着て階段を降りてくる。それを観るとあーやっぱり私はジャニーズの舞台が好きなんだと思った。princeの描いた未来〜たどり着くまで〜の演出も素敵だったし、夢ハリの舞台感も大好き。こんぴーや作間くん、本高くんも気づいたら追ってた。うきなすも見たかったな...。帝劇を出て、ジャニーズの舞台はいいな〜と思ったし、ジャニーさん長生きしてねと願ってしまった。

 

そして、ここからは萩谷くんの話。

前楽、Twitterに萩谷不在の文字が。

最初はなんで?お仕事かな?わーい!って軽い気持ちだったんだけど、段々心配になってきて...。私が萩谷担を名乗ってからは幸いなことに自担不在という経験はなかった。レポを見る限りでは体調を崩したのかな...と。でも、出られるところは出て、千秋楽もなんとか出られたみたい。良かった。

いることが当たり前だと思っていた自分に気づいた。こんな時に気づくなんて情けないけど、自分が思ってたより心配で不安で泣きそうになった。大丈夫だよね?今だけだよね?なんて不安にかられてしまった。

でも、嬉しかったのはLove-tuneのメンバーが、“いなかったこと”にしないでくれたこと。私が実際に見た訳じゃないからわからないけど、萩谷くんのソロパートを歌わなかったり、ここにいるよって示してくれたり。また、のえるくんやながつたちが代わりにセリフを言ってくれたのも臨機応変に対応できるのは流石だな〜ありがたいな〜と思った。「ヒリヒリして」なんてひと言のパート。誰かが代わりに歌うことは容易に出来たはずなのに、誰も歌わなかった。不完全になっちゃうけれど、その気持ちが暖かくて嬉しかった。ドラムセットがあっても誰も叩かない、いや叩けない。萩谷くんにしか出来ないから。そこには萩谷くんしか座れないんだよ!いつだったか「そこに僕の姿がなくても世界は簡単に回った」なんて歌ってたね。でもね、今回ばかりは簡単には回らなかったよ。体調不良で不在はもちろんあってはならないことだし、プロ意識が足りないって思われても仕方がない。でも、ジャニーズJr.はあんなに沢山いるのに萩谷くんにしか出来ないことがあって嬉しかった。存在意義というか、代わりはいないんだと思えた。体が弱ると心も弱るからいつもは考えないようなこともきっと考えたよね。私は元気な萩谷くんが好き。正直キントレもユメアイもニッコニコ笑ってる萩谷くんをあまり見てないから寂しい気持ちになってたんだ。他の仕事してるメンバーのぶんまで...と気負いすぎてしまって、糸がぷつんと切れちゃったのかなー。実際、雑誌でながつが萩谷くんに対して

「全部に『やらねばならない!』ってがんばりすぎてるように見えるんだよね」

と言っていた。ながつは本当にメンバーをよく見てるな〜。個人の感じ方だから分からないけど、なんとなく、ね笑。

zeppで思いっきり笑ってね。

 

そして、今日はドラムの日らしい。「らぶはバンドかダンスか」なんて話題もあったけど、私は両方だと思う。バンドもダンスも武器。そこに歌や演技も加わるだろうし、それでこそlove-tuneでしょ?と思う。でも、バンドの方が好き、ダンスしてほしい、って人がいてもいいと思う。人それぞれ。バンドのせいだし、バンドのおかげ。ドラムのせいだけど、ドラムのおかげ。だから嫌いになんてなれないよ。二兎を追うものは二兎とも得るなんて序の口で、らぶなら十兎だって百兎だって得るよ。追うから、得られるものであって、らぶにはずっと追い続けてほしいなと思う。

 

 

そういえば舞台の中でWゆうたが歌っていたAll I Need がとても良くて歌詞を調べた。素敵すぎてちょっと泣いた。

 

 ALL I Need 

もしも奇跡起こせるなら

もっと高く飛んで空から

愛ばらまくよ

そうさALL I Need

君1人欠けても叶わないから

今ひとつになろう

I Need You

奇跡の星のために

 

さあ!zeppまで1週間!

テーマは「覚悟と気合」

未来を見せて下さい。