Love-tune/拝啓、あの日の君へ

 

 

Love-tune1周年。

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ねぇ、どんな1年だった??

 

 

 

 

 

 ⚠︎ここからの文章は私の想いです。想像です。

 

安井くん、きっと安井くんの1番大事なものが出来た1年だったね。今までは自分が目立てば、自分が売れれば、そんな気持ちだったけど、今はグループのことを常に考えてるって言ってたね。それが嬉しくて楽しいとも言ってたね。スマホケースにロゴステッカーを貼っていたり、ハートをモチーフにしたものをたくさん身につけていたり。Love-tuneのこと大好きなんだね。それを指摘されると照れるところもかわいい。でもね、私たちも他のメンバーもきっと安井くんが思っている以上にLove-tuneのこと大好きだよ。忘れないでね。私、安井くんの言う、「うちのメンバー」とか「うちの○○」って言葉好きなんだ。安井くんはメンバーのために頑張れる人。メンバーのためなら頑張っちゃう人。安井くんの描く未来が見たい。この先もずっと。安井くんが、Love-tuneが、上へ上へと進むなら、顔を上げてついていくだけ。どうか、未来へ連れて行ってください。

 

真田くん、熱くて強くてちょっとだけ弱い人なんだって。真田くんが弱いんじゃなくて、人のためなら弱くなれる人。CALLを見て、メンバーに「みんないい目してたよ」って送っちゃうくらい熱い人。美勇人くんを説教した話すごく好き。人を叱るのって叱られるほうより、大変なことって知ってるよ。ぶっ飛んだ発想をしていつもメンバーにはぁ?って言われるってよく雑誌で言ってるよね。でもね、それを言ってる真田くんの顔とってもいい顔してると思うんだ。真田くんが作詞したmake it。キラキラ舞い散るよ 幾千もの願い は私たちの声だって言ってくれた。舞い散るって言葉に合っているのはヒラヒラだと思ってたけど、キラキラっていいな。世界を変えていこうよって、はじまりのステージへって、真田くんはいつも想いを言葉にして伝えてくれる。

 

諸星くん、みんな大好きモロ。らじらーを聞いてると、よく諸星くんの名前が出るよ。愛されモロ。SHOCK出演経験もあって、ダンスが上手い。ジャニアイの千穐楽、光一くんたちと踊れたとき泣いちゃって、あとから「命をかけるくらいの気持ちでやっていた舞台だったからもう一回一緒に踊れてうれしかった」って言ってたね。命をかけてやるってすごいこと。20代の青年が命をかけている瞬間をみてるってもっとすごいことだよね。私、諸星くんがLove-tuneにいてくれて本当に良かったなって思うんだよ。顕嵐くんと「よぉ!ブサイク!」って言い合ってるのも、安井くんが諸星くんに対するあたりが強いことも、諸星くんの人柄がいいから心を開きたくなっちゃうんだろうなーって。Jr.祭りで見たサックス吹いてる諸星くん、本当にかっこよかった。

 

美勇人くん、忙しいのは目に見えてわかるのに、「忙しいうちが華ですから」なんて言っちゃって。心配だけど、心配するのも申し訳ないくらい手を抜かない。トラジャとの兼任も完璧にこなしていて、優しくて、かっこよくて、そんな風に思ってた。でも、違った。グレ期のことを聞いて、美勇人くんも人間なんだって思った。ちゃんと怒ったり、拗ねたりするんだーって。安心しちゃった。LAにダンス留学へ行ってパワーアップして帰ってきたね。もうすごいのにさらに上手くなろうとする向上心は本当に尊敬します。大きな口を開けて笑う美勇人くん、ひらがなみたいに喋る美勇人くん、でもいつもどこか冷静で客観的にグループをみている美勇人くん。Love-tuneに必要不可欠なんだよ、美勇人くん。

 

萩ちゃん、きっと1番成長したのは萩ちゃんだね。これはね、私の憶測なんだけど、ずっと歳上の人と一緒にいて、末っ子として甘えていた反面、早く「大人にならなきゃ」って急いでいた気がして。だから、長妻くんの頭を撫でている写真を見たとき、ちょっぴり安心したんだ。それと、萩ちゃんってこんな顔するんだって新たな発見もあった。曲がった事が嫌いで、理由がないとダメで、一見面倒臭いって思われるかもしれない。でも、真田くんはそんな萩ちゃんのことをヒーローみたいな人って言ってくれたんだ。あぁ、そうか。萩ちゃんってヒーローみたいな人なんだぁってすっごく温かい気持ちになったんだよ。ずっとそのままでいてね。そして、音楽隊長の萩ちゃん。美勇人くんに5弦ベースの練習を頼んだり、長妻くんのショルキーを薦めたり。萩ちゃんのつくるリズムがLove-tuneの音楽。愛の旋律だね。これからも楽しみにしてます。

 

 

顕嵐くん、この1年で涙を流したことはありましたか?顕嵐くんは私たちの知らないところで沢山苦しんでいたんじゃないかな。でも、嬉しいことも楽しいことも悔しいことも悲しいことも全部糧にして前に進むことができる人。顕嵐くんって儚くてすぐ消えちゃいそうだって思っていたけど、案外そうでもなかった。新しい世界に飛び込むことが好きって言ってたね。顕嵐くんって近キョリのときも、shark2のときも、魔女宅も、「不安や緊張はあるけど、楽しみです」って言うんだよね。同期がデビューして眠れないくらい悔しかったり、他のメンバーの仕事が決まってなんで俺じゃないんだって思ったり。ファイアビを披露したときの目は何を映していたのかな。顕嵐くんの闘争心はきっとLove-tuneを引っ張っていく力になる。

 

長妻くん、全力疾走してきた1年だったかな。1回くらいは止まってた?高校を卒業した男の子ってこんなにすぐ大人っぽくなるんだなーって驚いた。でも、まだまだ可愛くてイタズラっ子で、とっても気を遣えて。そんな長妻くんのことをメンバーは大好きだよ。もちろん、ファンも。体育会TVで「誰にも負けねぇからな」って叫んだ長妻くん。勝とうね、みんなで。長妻くんの発想はLove-tuneをいい方向に導いてくれる、絶対。空男を持った長妻くんはどこまでも進んでいける気がするんだ。未完成の破壊力で、テッペン目指す蒼い稲妻。最強の最年少だね。クリエでファンに言ってくれた「宝物」って言葉。レポで見て嬉しくなっちゃった。そんな長妻くんはLove-tuneの「宝物」だよ。

 

 

 

 

俵万智さんの短歌に

こんなものがあるんだよ。

 

愛は勝つ」と歌う青年 愛と愛が戦うときは どうなるのだろう

(『チョコレート革命』)

 

どうなるんだろう...

なんか、らぶならこの答え

出してくれそうな気がしない?

Love-tuneの愛と

ファンの愛。

愛と愛とが戦った先は

 

きっと夢が広がってる。

そんな気がするんだ。

 

来年も、5年後も、10年後も、

お祝いできたらいいな。

そして、願わくば

もうひとつお祝いできる

記念日が増えますように!